昨日はクーラーがいらないくらいに涼しかったですね。少しずつ、夏が終りに向かい始めたのでしょうか。でも、気温の寒暖が激しくなると、体調を崩しやすくなるので、みなさん御身体をご自愛下さい。

先月、引っ越しをして以来、体調不良が続いており、先週も体調を崩してしまいました。
心技体ってよく言いますが、本当にそうだなと思います。一つだけ秀でていてもいけないし、一つだけ欠けていてもいけないんですよね。

いろいろとあります。もどかしいことや腑に落ちないことなど。
ちょっと、疲れました。体調も万全ではないですし、余計に堪えています。

今日、免許証の更新手続きに行ってきましたが、新しい免許証の自分の顔を見て、凄く疲れて見えました。私は初対面の方に実年齢よりも若く見られることが多くあります。先日も25才ですか、と言われましたが、今日の免許証の写真を見て、凄く老けたなあと思いました。とても25才なんかには見えないし、疲れて果てているように見えました。普段、自分の顔をまじまじと見ることなどありませんから余計にそう感じました。

ですから、すこし休もうかと思います。
見知らぬ街に行ってみたり、知らない島に行ったりしてみるかもしれません。
すこし、休みます。

北京オリンピックの競泳競技の全日程が終了しました。
最後の決勝レースの男子400mメドレーリレーは日本新記録を樹立しての3位、銅メダル獲得で終わりました。
有終の美を飾ることができたと思います。

北島康介の100mの決勝レースの解説をされていたのが、高橋繁浩さんです。
覚えていますか?絶叫されていた方です。
細かいことは確認していないので、大体のデータでの話になりますが、現在は中京大学にお勤めで水泳部では競泳を教えていらっしゃいます。今年で47歳くらいになられたと思います。
岩崎恭子がバルセロナで金メダルを獲った時の解説もされていたかと記憶していますが、レースの流れによっては興奮されて、絶叫されるなんとも愛おしい方です。今回も、「康介、行けー!」と終盤に魂を込めた解説をされていて、それを聴きながら笑顔になっていました。

何を隠そう高橋繁浩さんは平泳ぎの元日本記録保持者にして、昔の日本水泳界の平泳ぎの大スターだった方です。
70年代から80年代にかけて世界でも活躍をされた方で、ソウルオリンピックが開催された1988年に27歳にして、17歳当時の自分にようやく勝ち、引退をされた方です。
今でこそ、平泳ぎもルール改正を経て、泳いでる途中に頭が水中に完全に水没しても良いのですが、70年代は泳いでいる途中に頭が水中に水没してはルール違反になっていました。
頭が水面より上にあるとそれが抵抗になります。抵抗になれば、タイムをロスしてしまい、少しでも抵抗を減らす為に当時はみなさん水面ギリギリに頭を沈めることでタイムロスを無くすことを技術として磨いていました。
高橋さんは広島の尾道高校在籍中の77年か、78年だった思いますが、200m平泳ぎで当時の世界ランキング1位の記録を出しました。しかし、その記録に対して、「頭が完全に水没しての記録だ」とケチをつけられ、それが原因で長期間のスランプに陥ってしまいました。つまり、ルール違反を犯しての記録だと言われたのです。
平泳ぎは「カエル泳ぎ」などと親しみを込めて言われ、泳ぐことが苦手の方でも簡単に泳げるように言われますが、競技として取り組むと一番難しい泳法なのです。ですから、ちょっとした狂いが生じてもその修正に時間が掛かることはしょっちゅう起こります。
高橋さんが現役の頃は男性ですと、大学卒業と同時に引退するのが当たり前の時代でした。
しかし、ロサンゼルスオリンピックを経て、27歳になったソウルオリンピックの年に17歳当時に世界ランキング1位だった自身の記録を10年振りに破りました。
その頃にはルール改正が行われて、頭が水面より下に水没しても良くなっていましたが、今のように大学を卒業後に水泳をできるような環境は整備されていなかった時代だったので、練習をされるのも凄く大変だったと思います。また、年齢も27歳でしたからね。17歳の頃と比較したら肉体的にも衰えとと闘うのは大変だったと思います。
10年経っていましたが、記録は1秒弱しか更新できませんでした。10年の年月をかけての更新は僅かでしたが、それでも、当時も「27歳まで現役を続けて、10年振りに自己ベストを更新するなんて凄い」と思いました。
今でも10年前の自分に勝つなんて簡単に出来ないよな、って自分に置き換えてみてもそう思います。

解説からは高橋さんの素晴らしさは知ることは難しいでしょうが、もの凄い苦労をされた方でした。
ちなみに、北島康介の200m決勝の時は競技役員をされていましたが、表彰式で場内を周っている時に、役員そっちのけで北島康介に駆け寄り、握手されていました。どうやら嬉しい時は感情のおもむくままに動いちゃうようです(笑)。

と、そんな現役時代を過ごされた高橋さんの解説は好きでした。

ハンセン、400mメドレーリレーでアメリカが世界新記録を更新しての金メダル獲得メンバーになっていました。表彰台での切なさそうな表情が哀愁を漂わせていましたが、リレー種目でしたが、最後の最後にメダルを、それも金メダルが獲れて良かったなと思いました。
大会前にはもの凄く騒がれてましたから、結果が付いてこないことが気の毒に思えました。ハンセンはプレッシャーに弱いそうです。それが北島康介との差なんだと思います。
平泳ぎって種目には哀愁が付いてくるのかもしれませんね。

北島康介はやはり引退するようです。アテネオリンピック以降、日本コカコーラに4年、6億円とも言われるスポンサー契約をしてもらい、バックアップを受けていましたが、それが決して高いとは思いませんでした。彼は異次元の人間でした。体格的にも欧米人と比較すると小さい日本人なのにスタート、ターンで身長が高い他の選手よりも先にいましたし、細かい技術力は抜群に上手かったなと改めて感じました。アテネオリンピック以降の苦労を乗り越えての2大会連続の2冠でしたから、もうこれ以上を求めるのは酷かなと思います。

スポーツって素敵ですね。人生が凝縮されているというか、人間模様が現れるので病みつきになりますね。人生、良い時もあれば悪い時もあります。悪い時をどう過ごすか、その時に助けて頂いた方を大切に想う気持ちなど、人生において重要なことが含まれていますね。
あと少しのオリンピックをより楽しんで観てみようと思います。

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やりましたね、北島康介。本当に凄いです。彼みたいな選手はもう日本では出ないと以前も書いたことがあると思いますが、今日、それを確信しました。

今日は運良く、彼のレースを生放送で観ていました。50mのターン前からテレビの真ん前に行き、泣きながら応援していました。
実は昨日の準決勝の泳ぎを観た時に、フォームが変わっていることに気付きました。どこが変わったかというと、まるでターボエンジンを備えたかの如く、ピッチが速くなっていました。オリンピックだから、そういう泳ぎに意識的に変えてきているのかなと思いました。
ピッチが速くなると、自然とストローク数が増えます。北島康介の最大の武器は少ないストローク数で大きく泳ぐというものがあります。この泳ぎだと長い距離を泳いでも疲れないんです。凄く効率的に泳げます。省エネ泳法とでもいいましょうか。
昨日の彼の泳ぎを観た時には、「泳ぎが変わった」なくらいしか思いませんでしたが、北島の後の組で泳いだノルウェーのアレクサンドル・ダーレオーエンを観たら、「まずい」と思いました。ダーレオーエンと同じ組で泳いでいたブレンダン・ハンセン(アメリカ)よりも怖いと感じました。オリンピックの年には得てして、無名選手が急に出てきます。ダーレオーエンがそうなんですが、彼はこれまでに北島と一緒に練習をしたことがあるそうです。
ダーレオーエンは意外にゆったりと泳いでいたので、昨日の北島の泳ぎだと接戦になると負けそうに感じました。
ところが、今日の北島はしっかりと泳ぎを修正してきていました。200mで世界新を出した6月のジャパンオープンの時のように、大きな泳ぎでした。平井コーチと一緒に修正してきたのでしょうが、それをオリンピックの決勝でできるということが素晴らしいです。人間焦ると、ちょこまかと動きたくなるものですが、それを4年に1度の大舞台の決勝でできるのですから凄い。
昨日の準決勝と比較して、前半の50mでストローク数が3減ったとのことです。

人類史上初の58秒代での世界新での優勝ですから、本当に凄いです。
アテネ以降の4年間には挫折もあったのに、本番に合わせてくる力が凄い。
もちろん、平井コーチ、スタッフの支援の賜物であることも忘れてはいけません。
50mを折り返してからは、涙はさらに出続けました。最後まで大きな泳ぎは崩れませんでした。
200mは100m以上のインパクトが残るくらいに圧倒的な強さで、こちらも世界新を出して優勝すると思います。

北島康介を観ていて、危機的状況をどうやって乗り切るか、立て直すかがいかに大切かを考えました。人間はいつどのような思いがけないことが起きるかわかりません。そういうことが起こると取り乱すこともあるでしょう。しかし、例え取り乱したとしても被害は最小限に抑えて、更なる上昇に向けて気持ちを切り替えたり、前向きになったりしないといけないなと思いました。
私は自慢じゃありませんが、こういう危機的状況からの脱出が上手くありません。北島のようにスムーズにはできなくても、少しずつ成長していければと思いました。
勇気を彼から貰いました、ありがとう、北島康介。

その他の日本人選手も頑張っています。地味なところだと男子200m自由形の奥村幸大がいます。彼は同種目で日本人として初めて決勝に進出しました。陸上に例えると、100mの決勝に残るような感覚です。こう例えると、その凄さをわかってもらえるのではないでしょうか?
あと、北島康介と同じ平井コーチに指導を受けている、中村礼子、上田春佳はともに予選で日本新記録を出しています。男子バタフライの松田と柴田も順当に準決勝に進みましたし、北川麻美は各種目で非常に高いレベルで頑張っています。
皮肉なものであれほど騒いだ、レーザーレーサーのことは今のことろ全く話題に上りませんね。

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関東地方は今夜、久し振りに雨が降りましたね。
でも、涼しいどころか蒸し暑さが増大したような感じがしましたね。

今日は、尊敬する先輩に銀座で御馳走になりました。退職とこれからの新しいスタートの両方を祝って頂きました。
当初は、仕事の相談で無理を言って時間を作って頂いたので、なんちゃってですが私が御馳走します、と言ってお会いしたのですが、お店の予約から何から何までお世話になりっぱなしでした。
仕事の相談も期待以上にいろんなことを教えて下さいましたし、十分過ぎるくらいにエールも頂きました。
先輩からみると、がきんちょのような存在なはずですが、そんな扱いをされずに親身に相談に乗って下さいましたし、適格なアドバイスも頂きました。
これから新しい業界でやっていくわけですが、やり方にも迷いがあるのですが、その迷いも消し去って下さいました。
私も先輩のように後輩を大切にしていこうと思いました。でも、こういうことって簡単にできることではないと思うので、素晴らしいですし、凄く嬉しかったです。
本当に食事も美味しかったですし、楽しく過ごせました、ありがとうございました。

社労士 守りの法令・攻めの実務 研究室の定員が残り1名となりました。我らが瀧本先生も気合いを入れて教えて下さいますし、都合のつく方はご参加下さい、お待ちしております。詳しくは、こちらをご覧下さい。

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無事に8月1日の最後の仕事を終えて、送別会をして頂き朝方まで飲んでいました。
いろんなことありましたが、感謝の気持ちで終えられたことは幸せでした。
不思議とセンチメンタルな気持ちにはなりませんでした。来週からはいろんなことをやらないといけないので、ホッと一息ついていられないのかなと思います。

5年半弱勤めましたが、いろんなことを学んだ期間だったと思います。
法律と実務のギャップだとか、書面の書き方、表現の仕方、または交渉術などこれからの基礎をここにいる間に身に付けられたように思います。
社会保険労務士も法律家です。難しいことを分かり易く、また、コンプライアンスの大切さ等をさりげなく伝えることなどに活かせればと思います。
代表の弁護士にも挨拶をして、少しだけお話しできましたし、「ありがとう」と言って下さいました。

これまで出会った方、そしてこれから出会う方が「野田に出会って良かった」と思って頂けるように頑張っていこうと、朝方の帰りの電車の中で思いました。

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